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げんたろう。のはてなダイアリー

沖縄在住(現在カンボジアへ単身赴任中)の34歳会社員の日記。

海外へ単身赴任。残された家族。今感じていること。

今、自分にとって休日の家族の時間は、とても安らぎ、楽しめる、一番大切にしたい時間となっている。

自分がこのように感じるとは思いもしなかった。

 

去年は、家族が離れ離れになる危機があった。話し合いの結果、夫婦の関係は持ち直した。しかし、心からお互いを必要としている関係には戻れていなかった。

そんな中、海外赴任が決まり単身赴任となった。

 

離れる家族。海外赴任は一時的なものだし、あまり深く考えず、新たな環境に飛び込める事に希望を感じていた。

 

海外赴任先では、慌ただしい日々が続いた。なんせはじめての海外、心も体も余裕があまりない状態で、正直家族の事を優先して考えている余裕がなかった。

連絡も週1〜2回。少しのLINEと電話を10分程度。

 

そんな中でも、沖縄で一人、娘と一緒に何事もなく育児をしてくれた妻には感謝しかない。

 

そして、単身赴任から3ヶ月経過し、一時帰国となった。

妻は怒っているだろう。自分勝手に海外赴任を決め、連絡もきちんとよこさず、何をしていたのかと。

 

結果は、まったく怒っていない。むしろ、なんか色々気遣ってくれる。正直戸惑った。

 

妻がどんな感情なのかは、正直分からない。ぼくら夫婦は、想いを言葉にする事がとても苦手で、あまりうまくコミュニケーションがとれない。二人共、よく分からない動物的な感覚で生きている。

 

でも、作ってくれるご飯、表情、買物の時に繋ぐ手、その全てから愛情みたいなものを感じる。

これはなんなのか。考えた結果、自分の中で答えにたどり着いた。普段から愛情は存在したんだと。よくある話だけど、無くなってから気付いた。

 

料理が作れないぼくは、海外赴任先でろくなものを食べなかった。妻の手料理がどれだけ手が込んでいたのか、おいしかったのかを海外で痛感した。

仕事と家事を両立していた妻。仕事で悩んでいる事は、普段からよく聞いていた。

妻も余裕がない中、毎日ごはんを作ってくれていた。

仕事を終え、幼稚園にお迎えをして、冷蔵庫にあるものでぼくがおいしいと思える料理をつくる。いかに大変かが、今本当の意味で理解できる。

気づけば、白髪も多くなっていく妻。その白髪は、ぼくのせいかもしれない。

今、ぼくにできる事は、幸せを感じてもらう事。愛を感じてもらう事。

 

ぼくは、いつも経験しなければ分からない。

頭では分かっていても、実際に経験しなければ、行動に移せない。

正確に言えば、経験しないと行動に移したくない。

考えている事と、実際にやってみる事では、全然違う結果になってしまうから。

 

こんなぼくだから、妻にはこれからもずっと迷惑かけてしまいそう。

でも、妻が一緒にいて良かったって思えるパートナーにきっとなってみせる。

 

もうすぐ、また海外へ戻る。日本のように安全な国ではないし、何があるかなんて分からない。

 

でも、待っていてくれる人がいる。人は生きるんではなく、生かされている。

これは、妻もぼくも同じ。この気持ちを忘れず、毎日生きていきたいと思います。

 

 

 

 

 

今日の晩ごはんもおいしかった。

昨日真っ赤な口紅が似合うと思うって言ったら、さっそくデパートで買ってきてた。

そんな事を話しながらの、晩ごはん。

 

一瞬の幸せを忘れないように大事にしていこう。

 

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日記をはじめました。

日々感じたことが、自分を作っていく要素のひとつになる。

 

今年のはじめに仕事でカンボジアに赴任する事になりました。人生ではじめて海外。

衝撃的なことが多く、世界の広さを感じます。

今までの価値観は大きく変化しました。考え方や迷った時の判断など、これまでとは違うものになっていくのを実感しています。

 

毎日の生活の中で感じる想い。何気ない日々の中で感じる想いが重なり、人格や性格になっていきます。この小さな変化も、大きな変化も、ブログという形で残していき、自分がどう変わっていくのかを記録したいと思いました。

 

こんな風に書くとちょっと大げさですね。

でも、映画や食事、ゲームなんかでも感じる事があります。自分が好きだと思ったり、嫌だと思ったりする事も、なぜそう思うかを振返りたいなぁと。

人の一生はいつ終わるか分からない。

寿命だと、今がだいたい折り返し地点かな。一日一日大事に生きて、せっかく産まれてきたこの世界を楽しんでいきたいと思います。

 

まずは、自分が楽しめるようにゆるく更新していきます。当面の目標は、毎日更新。

残りの人生をちょっとでも特別なものにしていきたいと思います。

 

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